トントン拍子のその後

翌週、会議が2つ。

そこで部分的に説明。

 

そのためにさらに資料を作って

挑んだ。

 

人にお願いする部分もあり

お任せする部分もあり。

 

そして

その部分の資料も

改めて作ることになり。(これは仕事時間中に)

 

そしてさらにその翌週、

自分の担当する箇所の

全体へのお知らせをした。

 

緊張した。

 

大体、大勢の前で話すなんて

とっても苦手なのだ。

 

だけど頑張った。

 

色々思ったんだよね。

何をそんなに怖がっているのか、みんなのまえで話すとどんな怖いことが起きるのか?

 

最悪の事態を想像しようとしても、最悪の事態ってなんだろうと思い浮かばないほど

何も怖いことは起こらないだろうと思った。

 

その後、全員から無視されるとか?

そんなことはないだろうと。

 

あと

どんなに緊張したとしても

一言も発せなくなるとかいうことはないだろうと。

 

それに

普段、私が聞く側で、喋っている人の話を聞いている時にどう思っているか?

と考えたら

どうも思ってないよね〜

あ〜誰か話してるなぁ〜〜〜としか思ってないよね。

なので、自分が気にするほど、周りは気にしていない、という結論に。

 

数々の証拠により

自動的に緊張するのは仕方ないとしても

緊張するからできないってことはないし

何も恐ろしいことは起こらない、ということが判明。

 

とにかく当日を迎え

とにかく時間になったらしゃべる、でOKなのだと思って

事前に、怖い、嫌だ、と思っても深く考えないようにした。

何度も思ったけどね。

なんで話すのが嫌なのにやるって言ったのか。

誰も強制してないよ、自分でやりたいって言ったんでしょ、と。

思ったよね。

 

でもちゃんと

当日が来て、時間になって

しゃべって、(一部から)賞賛されて、

無事、お知らせが終わったよね。

 

いやー。。。

やっぱり、できたね。

やればできるね。

 

みんなの前で話すのは嫌だけど

だけどできたね!

 

\( ˆoˆ )/